中央区スポーツセンター武道場にて国内合宿・昇段審査会が行われました。
旭川医大・札幌・金沢・世田谷・日本橋浜町・安田学園・両国から50人の会員が集まり、濃密な稽古が行われました。
白帯の皆さんは1か条立会を中心に、初段は2か条、2段以上は3か条・4か条を中心に和気あいあいの中に中身の濃い稽古が行われました。最終日は昇段審査そして総務長講話が行われ門下生一同、身を引き締めて聞き入りました。
4段に口村明広、河野純一、3段に味岡功磨、2段に西村英明・前川雪菜・矢野睦夫・藤原雅樹・東健太郎・香山由紀子・大滝政克が昇段しました。誠におめでとうございます。
また、臼山秀遠副本部長が教授代理を拝命いたしました。
教授代理は自分の道場以外に国内外の支部道場の指導を許されるものです。
これからの更なる活躍を期待いたします。
11月26日-27日にスロバキア・ブラチスラバにおいて、大東流海外門下生向けセミナーを開催いたします。
詳しくは、スロバキア支部HPをご参照ください。
https://daitoryu.sk/index.php?lang=en&menuid=103
A seminar for overseas students will be held in Bratislava, Slovakia from November 26th to 27th.
For details, please refer to the Slovakia branch website
https://daitoryu.sk/index.php?lang=en&menuid=103
秋晴れの雲一つない晴天の中、令和4年度明治神宮奉納日本古武道大会が開催されました。無観客での開催ではありましたが、51流派300人の参加者を集めて行われました。当流からも初参加の4名を含め8人での演武参加になりました。初めてで緊張するのも修行の1つと良い経験になったのではないでしょうか。
また、流派紹介係や道具保管係も任され、大忙しの一日になりました。
晴天の中、令和4年10月1日・2日の両日にわたりまして鹿島神宮奉納日本古武道演武大会に参加いたしました。アフターコロナを象徴するように今回は有観客で行われました。もちろん感染予防策は万全を期したことは言うまでもありません。
参加は25流派と若干少ないものではありましたが、中身は非常に濃いものでした。
基本的な技法に加え、2人捕、合気を加味した傘捕を演武させて頂きました。おそらく今回が初公開になります。
第45回日本古武道演武大会が日本武道館で開催されました。
コロナ禍での3年ぶりの開催、主催者である日本武道館や日本古武道協会の皆様のご努力に敬意を表します。残念ながら無観客での開催となりましたが、日本を代表する27流派の古流武道の宗家御一門が参集し演武させていただきました。
後日日本武道館より編集したものが提示されると思いますが、現在もLIVE版が提示されています。大東流は3時間19分経過後の演武です。よろしければご覧ください。